翻訳連載ブログ
 「ロングマール翻訳書房」より、翻訳連載blog

『アンジュ・ピトゥ』 17-3

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 ビヨが持ち場に戻ると、ゴンションも後からついて来た。

 不安げな眼差しが鉄門に向けられ、苛立ちが見て取れる。

「どうした?」ビヨがたずねた。

「バスチーユを後二時間で陥落できなければ、何もかも終わりだと思ってな」

「どうしてまた?」

「ヴェルサイユにも俺たちのやっていることが伝わるだろうから、ブザンヴァルのスイス人衛兵隊やランベスクの竜騎兵隊を派遣されて、三方向から挟み撃ちさ」

 ゴンションの言う通りだと認めないわけにはいかなかった。

 遂に使節団が姿を見せた。うなだれた様子からすると成果がなかったらしい。

「ほら見ろ!」ゴンションが狂喜した。「言った通りだ。バスチーユに判決は下された」

 使節団に確認もせずに前庭から飛び出し、大音声で呼ばわった。

「武器を取れ! 司令官は申し出を拒否した」

 まさしく、司令官はフレッセルの手紙を読むなり顔を染め、受け入れるどころか声をあげた。

「パリ市民諸君、君たちは戦いを望んでいたではないか。もう遅すぎるよ」

 使節団は食い下がり、このまま抵抗を続ければどんなことを招くのか説き聞かせた。だが司令官は聞く耳を持たず、とうとう二時間前ビヨに向かって口にしたのと同じことを口にした。

「立ち去り給え、さもなくば撃ち殺す」

 使節団は立ち去った。

 今回先手を取ったのはローネーだった。見るからにうずうずしていた。使節団が中庭から出もしないうちに、サックス公のミュゼットで曲を奏でた。三人が倒れた。死者が一人、怪我をしたのが二人。

 怪我をしたのは近衛兵と使節団だった。

 犯すべからざる役割を担っていた人物が血塗れで運ばれるのを見て、人々の心に再び火がついた。

 副官二人が持ち場であるゴンションの許に戻って来た。だが二人とも家に戻って服を着替える時間はあった。

 武器庫のそばと、シャロンヌ街に住んでいたのだ。

 ユランは最初ジュネーヴで時計屋をしていたが、その後コンフラン侯爵の従僕となっていたので、ハンガリー軍の制服に似たお仕着せを着て戻って来た。

 王妃聯隊の元将校だったエリーは制服を着ていた。人が見れば軍も味方して一緒にいるのだと安心できるはずだ。

 これまでにも増して激しい銃撃が始まった。

 すると最上級曹長ロムス氏がローネー司令官に近づいた。

 勇敢で忠実な軍人ではあったが、市民らしさも残っていたので、目の前で起こったことや、これから起こるであろうことを、辛そうに見ていた。

「ここには兵糧がありません」

「わかっている」ローネーが答えた。

「僭越ながら、命令があったわけでもありません」

「失礼ながらロスム君、バスチーユを封鎖したのはなぜだと思う? 私がここの鍵を預かっているからだ」

「鍵の使い道は門を閉ざすだけではありません。門を開くことにも使えます。城塞を守れず部隊をみすみす殲滅させることになりますぞ。同じ日に二度も勝利を味わわせてやることになります。我々を殺そうとしている奴らをご覧下さい。次から次へと敷石の上に生えて来ます。今朝は五百人しかいなかったのに、三時間前には一万人になり、今では六万人を超えています。明日には十万人になるでしょう。大砲が沈黙してしまえば――結局はそうなるに違いありませんが、バスチーユをその手で奪うだけの脅威となります」

「軍人らしくない物言いだな、ロスム君」

「フランス人として話しております。陛下からは何の命令も受けていないと申し上げているのです……パリ市長からの提案は受け入れがたいものではありません。ブルジョワ民兵を百人、城塞内に入れればいいだけです。憂慮される悲劇を回避するには、フレッセル氏の提案を飲めばいいのです」

「つまりロスム君、パリ市を代表する威権に従うべきだと?」

「陛下直々の威権がない以上は、そうすべきかと」

 ローネーは中庭の隅にロスムを引っ張って行った。「読み給え」

 ロスムは、見せられた小さな四角い紙切れを読んだ。

 ――持ちこたえてくれ。パリの市民は徽章と約束で誤魔化しておいた。日が沈むまでにはブザンヴァル氏の援軍が向かうはずだ。 ド・フレッセル」

「どのように届いたのですか?」

「使節団が持って来た手紙の中にあった。バスチーユを明け渡す勧告状を手渡すつもりで、それを阻止する指令書を手渡していたことになるな」

 ロスムは頭を垂れた。

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『アンジュ・ピトゥ』 17-2

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 ビヨはすべての提案に逐一耳を傾けた。やがて大工の斧をつかむと、弾丸の舞い飛ぶ中、小麦の穂を払うようにひしめく人を払いのけ、跳ね橋脇の詰め所までたどり着いた。音を立てて頭上を銃弾が飛び交う中、ビヨは鎖を切って跳ね橋を降ろした。

 この間、十五分。人々は息を呑んで見守っていた。銃声が轟くたび、ビヨが倒れてしまうのではないかと、自分のことなど忘れてそのことばかりを案じていた。遂に橋が降りると歓声をあげて前庭に押し寄せた。

 そのあまりの速度、勢い、侵しがたさに、相手は抵抗の素振りさえない。

 大きな喜びの声を聞いて、先手を取ったのがどちらなのかがローネーにもわかった。

 人が一人、橋に押しつぶされたが、気づかれもしなかった。

 その時、洞窟の奥を照らすが如く、ビヨが見せられた四門の大砲が轟音と共にいっせいに火を吹き、前庭を薙ぎ払った。

 鉛玉が嵐となって血の跡を残した。銃弾が降り注いだ後には、十人以上が死に、二十人近くが傷ついていた。

 ビヨが屋根から地面に降りると、どうやってたどり着いたのかは知らぬがピトゥがいた。ピトゥは隙を見せなかった。密猟者の性であろう。砲兵が導火線に近づくのを見て、ビヨの上着の裾をつかんで素早く引っ張った。砲兵から見えない壁の陰に隠れたおかげで、第一砲から逃れることが出来た。

 これより事態は峻烈を極めた。怒号がおらばれ、衝突は激しさを増した。城塞の周りで一万発の銃が火を吹き、敵味方双方にとって容易ならぬ事態となった。そして遂に、近衛兵たちが大砲を操作し、マスケット銃の筒音を轟音が貫いた。

 この凄まじい音に群衆は熱狂し、怯え始めたのは兵士たちの方だった。数では劣るうえに、これほどまでに耳を聾する音は聞いたことがなかったのだ。

 将校たちは部下の弱気を直感的に悟り、自ら銃を取って発砲した。

 その時、砲声と銃声のさなか、怒号のさなか、人々が死体を積み上げ、その骸を以って傷口から復讐を叫ぶ武器と為そうと駆け出すさなか、前庭の入口に、昂奮の色も武器も見えないブルジョワ市民の団体が現れた。人混みを掻き分け、身の危険も顧みず、休戦の印である白旗のみを鎧と為して、前に進んだ。

 市庁舎の使節団だ。戦闘が開始されたのを知った選挙人たちが、流血を防ごうとして、フレッセルに圧力を掛けて司令官宛てに新たな提案を運んで来たのである。

 使節団はパリ市の名に於いてローネー氏に勧告した。一つ、銃撃をやめること。一つ、市民及び使節団及び兵士の命を保護するために、ブルジョワ民兵百人をバスチーユ内に入れること。

 使節団の通った後にはその話題が広がっていた。自分たちの起こした暴動に恐れを成し、担架に乗せられた怪我人や死体を目にした人々は、使節団を応援するにやぶさかではなかった。ローネーが半ば負けを認めてくれたら、自分たちとて勝利も半ばで満足しよう。

 使節団が姿を見せたために、第二庭への射撃はおこなわれなかった。中に入れるよう指示が出たために使節団は中に入り、血に足を滑らせ、死体を跨ぎ、怪我人に手を貸して歩いた。

 人々は使節団を楯に身を寄せ合った。死体と怪我人が運び出され、敷石に大きな赤い染みをつけて、血溜まりだけが残った。

 バスチーユからの銃撃はやんだ。自分たち側からの銃撃もやめさせようと足を踏み出したビヨは、戸口でゴンションと出くわした。ゴンションは武器も持たず、預言者のように姿をさらし、不死者のように泰然としていた。

「おい、使節団はどうなった?」ゴンションがたずねる。

「バスチーユに入ったよ。銃撃をやめさせに」ビヨが答えた。

「無駄だな」ゴンションは神から予知能力を授かっているかのように断言した。「受理せんだろう」

「構うもんか。兵士になったからには、戦争のしきたりを重んじようじゃないか」

「そうだな」

 ゴンションはそう言うと、指示を出しているらしき二人の人物に近寄った。

「エリー、ユラン、見て来い。銃撃がやんだかどうか」

 副官二人はその命令を聞くや人波を裂いて駆け出した。やがて銃撃は小やみになり、遂にはすっかり音が絶えた。

 束の間の休息が訪れた。その間に怪我人の手当てをしたが、その数は四十人近くにまで増えていた。

 二時の鐘が鳴った。攻撃は正午に始まった。既に二時間小競り合いを続けていることになる。

『アンジュ・ピトゥ』 17-1

 ようやく新年一回目の更新をおこなうことができました。ここ何日か大寒波が襲っていて大変ですが今年もよろしくお願いします。

 

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

第十七章 バスチーユ

 みんな待ちくたびれていた。七月の太陽に焼かれ、震え、血をたぎらせている。ゴンションの陣営とマラーの陣営が一つになった。フォーブール・サン=タントワーヌが同志フォーブール・サン=マルソーと出会い、挨拶を交わした。

 ゴンションは先頭に立っていたが、マラーの姿は見えない。

 広場は恐ろしいことになっていた。

 ビヨの姿を見て歓声はひときわ大きくなった。

「無事だったか!」ゴンションがビヨに歩み寄る。

「そっちこそ! あいつは勇敢だよ」ビヨもそれに応えた。

「勇敢たあ何だ?」

「頑固な奴だってことだ」

「バスチーユを明け渡そうとしねえのか?」

「いや」

「いつまでも椅子にしがみついているのか?」

「そういうことだ」

「しばらくはしがみついていようってところか?」

「死ぬまでだな」

「まあいいさ、どうせ死ぬ運命なんだ」

「俺たちのせいでたくさんの人間が死んじまうんだな」ビヨは不安になった。俺は司教や王や皇帝を名乗る権利を神から与えられているのだろうか。血を流す権利を与えられているのだろうか。

「仕方ないさ! 人が多すぎるんだ。国民の半分にはパンが足りないんだぞ。そうだな、おまえたち?」ゴンションの最後の台詞は群衆に向けられた。

「そうだ! そうだ!」自己犠牲を厭わない崇高な声が返って来た。

「だが、堀はどうする?」ビヨがたずねた。

「一つだけ方法があるんだよ。俺の計算では、こいつらの半分もいりゃあ堀が埋まる。そうだな、おまえたち?」

「そうだ! そうだ!」前に劣らぬ大きな声が返って来る。

「そうか、それなら……」ビヨは愕然とした。

 するとド・ローネーが露台に姿を見せ、その後ろからド・ロスムと数人の将校が現れた。

「来やがれ!」

 ゴンションが叫んだが、ローネーはそれを無視して背中を向けた。

 ゴンションは脅されても我慢できたが、軽蔑されることには我慢ならなかった。素早く銃を肩に構えるや、ローネーの側近が一人倒れた。

 それを待っていたかのように、幾百幾千の銃声がいっせいに轟き、バスチーユの灰色の塔が白くけぶった。

 自分たちのしたことに怯えたように、それから沈黙が続いた。

 やがて煙雲に霞んだ火炎が塔頂を飾り、銃声が響いた。人混みの中から苦痛の叫びがあがる。遂にバスチーユから大砲が撃たれ、遂に血が流された。戦いは避けられない。

 直前まで勇み立っていた人々が感じたのは、恐怖に似た感情だった。たった一つの防衛方法によって、バスチーユはその堅牢な姿を見せた。集まった者たちは期待していたはずだ。要求が呑まれたからには、無血で目的を実現できるはずだ、と。

 何という勘違いだったことか。大砲の一撃に教えられた。自分たちが企てていたのが無謀な行いであることを。

 バスチーユの砲台から、砲撃に続いて小銃の一斉射撃が襲う。

 またもや沈黙が訪れた。それを破るのは、悲鳴、呻吟、怨嗟の声。

 人混みが揺れた。死者と負傷者を抱き起こす人の動きだ。

 それでも誰も逃げようとは思わなかった。よしんば思ったとしても、自分たちが何人いるのか思い出して、逃げようとしたことを恥じた。

 見てみるがいい、大通りも、サン=タントワーヌ街も、フォーブール・サン=タントワーヌも、人の海ではないか。その波の一つ一つが頭を持ち、頭には燃える双眸と獲物を狙う口がついている。

 すぐに、近隣の窓という窓から銃が覗いた。射程距離外の窓からさえ。

 露台や銃眼に傷病兵やスイス兵が現れれば、幾百もの銃口がそれを狙い、銃弾が雨あられと降り注ぎ兵士の隠れる石の角を穿った。

 だがすぐに無機質な壁を撃つのに飽いてしまった。撃ちたいのは肉であり、粉塵ではなく血が鉛の下から吹き出て来るのを見たいのだ。

 人混みと喧噪の中から発言する者が出始めた。

 人々はその周りに集まったが、馬鹿げた内容だとわかれば背を向けた。

 ある車大工は、古代ローマのようなカタパルトを造って、バスチーユに風穴を開けようと提案した。

 火消したちは消火器で火薬や導火線を濡らそうと提案したが、どれだけ強力な放水器でもバスチーユの六割の高さにも届かないことには気づかなかった。

 フォーブール・サン=タントワーヌを率いていた酒造人は、この日より名を上げることとなったが、前日手に入れた罌粟油やスパイク油を投げ入れて砦に火を放ち、燐で燃やそうと提案した。

PROFILE

東 照《あずま・てる》(wilderたむ改め)
  • 名前:東 照《あずま・てる》(wilderたむ改め)
  • 本好きが高じて翻訳小説サイトを作る。
  • 翻訳が高じて仏和辞典Webサイトを作る。

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