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 「ロングマール翻訳書房」より、翻訳連載blog

『アンジュ・ピトゥ』 28-2

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 王妃が細く痩せた手に目を落とした。ダイヤの涙が指の間からこぼれ落ちた。

 シャルニー伯爵はまたしてもひざまずかざるを得なかった。

「お願いですから、あなたから離れて、逃げ出して、死んでしまえとお命じになって下さい。あなたが泣いているところをもう見たくはないのです」

 そう言っている伯爵自身の言葉も嗚咽にまみれていた。

「もう終わりです」マリ=アントワネットは顔を上げてゆっくりと首を横に振り、慈愛に満ちた笑みを浮かべた。

 そうして愛らしい仕種で髪粉のついた髪を後ろに払うと、白鳥のように白い首に髪が降りかかった。

「ええ、そう、もう終わりです。これ以上あなたを悲しませたりはしません。こんな馬鹿げたことはすべて忘れてしまいましょう。王妃としてしっかりしていなければならない時に、弱い女でいるなんておかしな話。パリからいらしたんでしたね? その話をしましょう。あなたから聞くまですっかり忘れていましたが、事態は極めて深刻なのですね、シャルニーさん?」

「ええ、話を戻しましょう。仰る通り、事態は極めて深刻だと申し上げました。仰る通りパリから駆けつけました。王権が崩壊するのをこの目で見て来たのです」

「深刻だと仄めかしてみたのは正しかったようですね、けちけちせずに教えてくれたのですから、シャルニーさん。暴動が成功したのを、あなたは王権の崩壊と呼びましたね。バスチーユが占拠されたから、王権が停められたと言うのですか。お忘れですよ、バスチーユがフランスに根づいたのは十四世紀からのことに過ぎませんし、王権は六千年前から世界中に根を張っているのです」

「自分を誤魔化かせたらどんなによかったでしょうか。せめて陛下のお心を悲しませぬよう、少しはましな報せをお伝えいたします。生憎なことに楽器には決まった音しか出せはしないのです」

「もうよい。わたしがあなたを支えて見せましょう、一人の女として、正しい道に連れ戻して見せましょう」

「それ以上の望みはありません」

「パリの民衆は叛乱を起こしたのですね?」

「はい」

「内訳は?」

「八割ほどです(douze sur quinze)」

「その数字をどうお考えです?」

「考えるまでもありません。この国の八割が庶民に当たり、残りの二割が貴族と聖職者で構成されているのですから」

「その数字は確かなものなのでしょう。ご自身の口にすることはよくわかっておいででしょうから。ネッケル父娘の著作を読んだことが?」

「ネッケル氏のものでしたら」

「上手い言葉があります。裏切りは身内にあり。わたしにはわたしの数字があります。聞きたいかしら?」

「謹んで」

「八割の内、半数は女ですね?」

「仰る通りですが……」

「最後まで聞いて。八割の半数が女ですから、残りが四割。一割半が動けない老人や無関心な人間だと考えては多すぎますか?」

「いいえ」

「残りの二割半のうち、半数は臆病者や不熱心な者と考えることにしましょう。これでもフランス人を評価しているのですよ。残った一割強の者たちが、狂信的な者、意志の堅い者、勇敢な者、戦好きな者(enragés, solides, vaillants et militaires)だと考えて下さい。これはパリのことだけを考えた数字です。地方のことを考えても仕方ありませんから。奪い返す必要があるのはパリだけですもの」

「それはそうですが……」

「『ですが』ばかり……返答は後になさい」

 シャルニー伯爵は頭を下げた。

「パリの人口の一割、わたしは十万人と見積もりました。如何です?」

 今回は伯爵は答えなかった。

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『アンジュ・ピトゥ』 28-1

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

第二十八章 オリヴィエ・ド・シャルニー(承前)

 中断は一時的なものだったし、たったいま王妃を突き動かしている二つの嫉妬という感情に何の変化ももたらさなかった。女としての愛情に関わる嫉妬と、王妃としての権力に関わる嫉妬だ。

 結果として、一周目で論じ尽くされたように見えながらその実は表面をなぞっていただけの会話が、これまでにも増して鋭く甦ろうとしていた。さながら戦場にて、ぽつぽつとした点上を攻撃していた第一射撃が止んだ後、戦を決定づける第二第三の射撃がありとあらゆる線上に放たれるのに似ていた。

 そのうえ事態がこうなってしまっては、王妃はおろか伯爵にも言い訳の必要がありそうだった。そこで扉が閉められると、伯爵の方から口を開いた。

「私が戻って来たのは妻のためなのかとおたずねになりましたね。ということは陛下はお忘れなのですか? 二人の間で交わした約束を。私が誠実な人間だということを」

「ええ」王妃は首を傾けた。「約束を交わしました。あなたは誠実な方です。わたしの幸せのために身を捧げると誓って下さった。だからこそ苦しんでいるのです。わたしの幸せのために身を捧げるということは、高貴な女と気高い人間と……それに罪に身を捧げるということなんですから」

「そこまで言う必要はありません。ただ一言、私が誠実な男らしく約束を守ったと言って下さればよいのです」

「そうですね。どうかしていたんです。許して下さいな」

「偶然と必然から生まれたものを罪と呼ぶことは出来ません。偶然と必然が結びついたところで、王妃の名誉を守ることしか出来ませんでした。嘆いてみても始まりません。四年というもの私が耐え忍んで来たように、もはや耐えることしか出来ないのです」

「わかっています。でも。でも、わたしにあなたの苦しみがわからないと、あなたの悲しみが理解できないと思っているのですか? 深い敬意という形で姿を見せている苦しみや悲しみのことが、何もわからないと思っているのですか?」

「お願いです」伯爵が頭を下げた。「私が味わっている苦しみだけではまだ足りず、周りの人間にかける苦労もまだ足りないというのなら、教えて下さい。私にも周りの人間にも倍の苦痛を与えましょう。いくらあなたに身を捧げたところで永遠に届かないことはよくわかっているのですから」

 王妃は伯爵に手を伸ばした。伯爵の言葉には抗いがたい力があった。実直で熱烈な心からあらゆるものが発していた。

「命じて下されば従います。ご命令を恐れないで下さい」

「ええ、わかってますとも。わたしが間違っていました。わかっています、ごめんなさい、そうですよね。でも、密かに敬意を捧げている胸に秘めた偶像がおありなら……あなたにとって世間の何処かに憧れの女がいるのなら……もうそんな言葉は口にしません。恐ろしすぎます。いつその言葉が空気を震わせ耳をおののかせるのかと気が気ではありませんから。もし誰にも知られていないそんなひとがいるのなら、どうか忘れないで下さい、誰の目にも明らかな、あなたからもほかの人からも隠れもしない、若く美しい女(une femme jeune et belle)がいることを……あなたが細やかに欠かさず世話をしている女がいることを。あなたの腕にもたれながら、あなたの心にももたれている女がいることを」

 オリヴィエが眉をひそめた。端整な顔立ちが一瞬だけ歪んだ。

「何を仰りたいのですか? シャルニー伯爵夫人を遠ざけろと? 黙っておしまいになりましたね。図星ですか? ご命令にならいつでも従うつもりでおります。けれどご存じの通り、妻は孤独な身の上。孤児なのです。お父君のタヴェルネ男爵は昨年亡くなりました。今現在起こっている出来事を目にするのを拒んだかのように、古き時代の立派な貴族らしく亡くなりました。兄君のメゾン=ルージュが姿を見せるのはせいぜい一年に一度、妹を抱き寄せ、王妃陛下にご挨拶した後、立ち去ってからどうしているのかは誰にもわからないのです」

「ええ、すべて知っています」

「よくお考え下さい。わたしが神の御許に呼ばれてしまえば、天使たちの中でもひときわ清らかな天使も、如何なる夢を見ようと如何なることを考えようとも妻であった時の言葉も名前も記憶も思い出すことなく、娘時代の名前を取り戻すことが出来るでしょう」

「ええ、わかっています。アンドレは地上の天使、愛されて当然のひとだと。だからこそ、未来はアンドレのものであり、わたしからは遠ざかっていると考えているのです。どうか伯爵、お願いです、それ以上は言わないで。王妃らしくない口を利いて申し訳ありません。我を忘れていました、けれどどうしろと?……わたしの心の中には、不幸や戦争や死を囁く忌まわしい声の隣で、いつも幸福や喜びや愛を歌っている声がするのです。わたしが生き延びて来た若き日の声です。シャルニー、許して下さい、わたしもいつかは若くなくなるし、もう二度と微笑むことも、人を愛することもないでしょう」

『アンジュ・ピトゥ』 27-5

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 長い沈黙が降りた。初めに言葉を継いだのは王妃だった。

「要するに、これが真実なのですね。言わないでとお願いしたのに、とうとう言ってしまった」

「あなたへの忠誠が如何なる形を取ろうとその下に真実は隠されていますし、あなたへの敬意から如何なるヴェールがかかろうともその下に真実は押し殺されているのです。私の意図やあなたの意思に関わらず。ですからどうか目を凝らし、耳を傾け、気配を感じ、手を触れ、そのことを考え、思い描いて下さい。真実はそこに、永遠にそこにあります。どれだけもがこうと、あなたには真実と袂を分かつことはもはや出来ません。眠ることです。眠ってしまえば忘れてしまいます。そうすれば真実は枕元に腰掛け、夢の中に姿を見せ、目覚めた時には現実となっていることでしょう」

「伯爵」王妃は毅然として答えた。「真実にも妨げられない眠りがあります」

「私とてそうした眠りを恐れてはいません。いえ、陛下と同じく、望んでいると言ってよいでしょう」

「では、それがわたしたち二人の避難場所であると?」王妃が絶望の声をあげた。

「その通りです。ですが急いではなりません。敵たちと同じ速さで歩きましょう。どうせこれから続く嵐の日々にぐったりとすることになるのです。疲れて眠くなったら真っ直ぐにその眠りに向かって進めばよいのです」

 今回降りた沈黙は、初めのものよりも暗く、二人の肩に重くのしかかった。

 二人は互いに寄り添って坐っていた。互いに触れ合ってはいたが、二人の間には大きな隔たりがあった。二人の思いは不確かな未来の上で散り散りに別れていた。

 初めに話を再開させたのは王妃だったが、それも迂遠なたずね方だった。王妃はシャルニー伯爵をじっと見つめて言った。

「最後に一言だけ。それでも……それですべての答えの代わりになるわ、おわかり?」

「お聞きします」

「ここに来たのはわたしのためだけだと誓えますか?」

「お疑いになるのですか?」

「シャルニー伯爵夫人が手紙を書かなかったと誓えますか?」

「妻が?」

「ええ。伯爵夫人が立ち去ろうとしていたことも、心の中に思うところを秘めていたことも、知っています……どうか誓って下さい。あなたが戻って来たのは伯爵夫人のためではないのだと」

 この時、扉が敲かれた。否、扉が遠慮がちに叩かれた。

「入りなさい」

 小間使いが戻って来た。

「国王陛下のお食事が終わりました」

 シャルニー伯爵が驚いた顔でマリ=アントワネットを見つめた。

「そうですよ」王妃は肩をすくめた。「何を驚いているのです? 国王が食事をしてはいけないと?」

 オリヴィエ・ド・シャルニーは眉をひそめた。

「国王に伝えて下さい」王妃は狼狽えもせず指示を出した。「パリからの報せを受け取りました。今後とも受け取った際にはお知らせいたします」

 それからシャルニーに向かって言った。

「話を続けましょうか。食事が終わったからには、今頃は腹をこなしているところです」


 第27章終わり、第28章につづく

『アンジュ・ピトゥ』 27-4

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

「そうなのですか?」王妃が泣き崩れた。

「泣いてはなりません、理解しなくては」

「理解しろ? 理解しろと? 王妃であるわたしに、生まれながらに二千五百万人の女王であったわたしに、理解しろと。わたしに従うべきその二千五百万の家臣が、叛乱を起こし、友人たちを殺しているこの時に、理解しろと! 未来永劫、理解できるわけがありません」

「それでも理解していただかなくてはなりません。生まれながらにあなたに従うべきその家臣や国民たちにとって支配されることが重荷になり、あなたが敵となった暁には、あなたを倒せるだけの力がつくのを待って、今はそのために飢えた牙を磨き、やがてあなたよりも嫌われているあなたのご友人たちを倒すに違いないのですから」

「その者たちが正しいと明らかにすることが出来るとでも?」抑えつけるように言った王妃の目は見開き、鼻は震えていた。

「その通り正しいのです」伯爵の声は優しく穏やかだった。「大通りを歩き回った時のことです。英国産の馬に跨り、金入りの服を身に纏い、銀の紐飾りの服を着た従者を連れていました。その紐飾りだけで、国民(votre peuple)、つまりあなたの言う二千五百万の飢えた人間なら、三家族は楽に養えるものだったでしょう。大通りを歩いている間中、彼らのために何が出来るか考えていたのです。同じ人間でしかない私に何が出来るのかを」

「こうすれば良いのです」王妃が伯爵の剣の柄をつかんだ。「この剣を用いて雄々しくなされば良い。お父君がフォントノワでなさったように、祖父御がステンケルク(Steinkerque)でなさったように、曾祖父御がランスやロクロワ(à Lens et à Rocroy(Rocroi))でなさったように、ご先祖がイヴリーやマリニャンやアザンクール(à Ivry, à Marignan, à Azincourt)でなさったように、なされば良いのです。貴族がフランス国民(peuple)のために出来ることは戦うことです。貴族は戦によって、その血と引き替えに、服を飾る金や従者に纏わせる銀を手に入れて来たのです。オリヴィエ、国民のために何が出来るのかと問うのなら、ご父祖たちから伝えられたこの剣をもって、今度はあなたが雄々しく戦えば良いのです!」

「どうか陛下」伯爵は首を横に振った。「貴族の血の話などなさらないで下さい。庶民(peuple)にも血は流れているのです。バスチーユ広場に流れた血の流れをご覧になって下さい。舗石を赤く染めた死者の数を数えてみて下さい、もはや波打つことのない心臓もあなたの大砲に撃たれたその日には騎士の心臓と変わらず気高く脈打っていたことを覚えておいて下さい。不慣れな手でぎこちなく武器を持ち、砲撃の下で歌っていたその日のことを、勇敢な擲弾兵にもなかなか出来ない行動を取ったその日のことを、覚えておいて下さい。どうか陛下、お願いですからそのような(怒りに満ちた)目で見ないで下さい。擲弾兵とは何者でしょうか? 只今お話しした心臓の上に纏われた青い服のことです。心臓が青い布や切れ端で覆われたからといって、そこに穴を開け命を奪う砲弾にとってそれに何の意味があるでしょうか? 心臓を守る鎧が布で出来ていようが切れで出来ていようが、はじけ飛ぶ心臓にとって何の意味があるのでしょうか? そうしたことを考えなくてはならない時が来たのです。もはやフランスには二千五百万の奴隷も、二千五百万の家臣も、二千五百人の民草(hommes)もおりません。二千五百万の兵士がいるだけなのです」

「その者たちがわたしに対して戦いを始めようというのか?」

「そうです。あなたに対して。彼らは自由のために戦っているのであり、あなたが彼らと自由の間に立ち塞がっているのですから」

PROFILE

東 照《あずま・てる》(wilderたむ改め)
  • 名前:東 照《あずま・てる》(wilderたむ改め)
  • 本好きが高じて翻訳小説サイトを作る。
  • 翻訳が高じて仏和辞典Webサイトを作る。

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