翻訳連載ブログ
 「ロングマール翻訳書房」より、翻訳連載blog

『アンジュ・ピトゥ』 37-2

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 ビヨは有頂天になっていたため、哲学的な面から見て、ルイが人間という肩書きを得るために国王の肩書きを捨てていたのかどうか、わざわざ深く考えようとはしなかった。ルイの言葉がどれほど朴訥な農夫に似ていたかを感じて、国王を理解し理解されたものだと、一人喝采していた。

 だからビヨはこの時以来ますます昂奮していた。ウェルギリウスの表現に従えば、国王の顔の中から、立憲王制の愛をじっくりと飲み干し、ピトゥにもそれを感染させた。ピトゥは自分の愛とビヨの過剰な愛で満杯になり、それをすっかり外に撒き散らした。初めは力強い声で。それから叫び声で。最後には声がかれるほどに。

「国王万歳! 国民の父万歳!」

 ピトゥの声はこうして変わりながらかれて行った。

 ピトゥの声がすっかりかれた頃に、行列はポワン=デュ=ジュール(Point-du-Jour)に到着した。ラ・ファイエット氏が有名な白い軍馬に跨っている。無秩序にざわめいている国民衛兵の一団が苛々を募らせていた。国王にお供するために朝の五時からこの場所に並んでいたのである。

 今は二時頃だった。

 国王とフランス軍の新代表(=ラ・ファイエット)の会見は居合わせた者たちにとって満足のいく通りにおこなわれた。

 だが国王は疲れを感じ始めていたので、口を利くこともなく微笑みを見せるだけで済ませていた。

 パリ民兵隊の総司令官(=ラ・ファイエット général en chef)も、もはや号令を発することもなく、身振りで用件を済ませていた。

 国王は「国王万歳」の声が「ラ・ファイエット万歳」の声と同じだけあるのを見聞きして満足を覚えた。生憎なことに国王がこのように自尊心を満足させることが出来たのは、これが最後のことであった。

 それに加えて、ジルベールが国王の馬車のすぐそばから離れずにいたし、ジルベールのそばにはビヨが、ビヨのそばにはピトゥがいた。

 ジルベールは約束を守って、ヴェルサイユを発ってからというもの、たいしたことに王妃に四人の飛脚を送っていた。

 飛脚が運んでいたのは良い報せだけであった。何しろ道中の何処であろうと、国王の目に映るのが宙に振られた縁なし帽であったのは事実である。ただしこの縁なし帽には国民の色をした徽章が輝いており、国王護衛隊と国王の帽子についていた白い徽章にまるで非難を向けているようであった。

 喜びと昂奮のさなかにあって、この徽章の違いだけはビヨには我慢ならなかった。

 ビヨは三角帽に三色の徽章をつけていた。

 国王は白い徽章を帽子につけていた。つまり臣下と国王はまったく違う趣味をしているらしい。

スポンサーサイト

『アンジュ・ピトゥ』 37-1

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

第三十七章 旅程

 こうして押し合いへし合いしながらも、ボーヴォー氏の副官に従うままに、ジルベールとビヨとピトゥは国王の馬車のそばまで来ていた。デスタン氏とヴィルキエ氏(MM. d'Estaing et de Villequier)に随走されていた馬車は、いや増す人込みの中をゆっくりと進んでいた。

 前代未聞の珍しい光景だった。そもそもこんなことが起こったのは初めてだった。即席の兵士である田舎の国民衛兵が、歓声をあげて国王の馬車行列に駆け寄り、国王を言祝ぎながら、姿を見てもらおうとし、家に戻りもせずに御幸に加わり国王と歩みを共にしていた。

 何故か? 誰にもわからない。本能だったのだろうか? 国王を一度見た者たちも、この最愛の王をもう一度見たがっていた。

 何しろ、言っておかねばなるまいが、この当時、ルイ十六世は愛されていた。ヴォルテール氏が祭壇なるものに対する甚だしい軽蔑をフランス人に吹き込んでいなければ、フランス人はルイ十六世のために祭壇を立てていたことだろう。

 だからルイ十六世は祭壇を持たなかったが、それは単に、当時の自由思想家にとってルイ十六世とはそうした侮辱をぶつけることが出来ないほど高い評価を得ていたからに過ぎない。

 ルイ十六世がビヨの腕にしがみついているジルベールを見つけた。その後ろには相変わらず大きな剣を引きずっているピトゥがいる。

「ほら先生、いい天気にいい人たちだ」

「仰る通りです」ジルベールが返事をした。

 それから国王の耳許に口を寄せた。

「お約束した通りになりました」

「うむ、その通りだ。そなたは約束を守った」

 国王は顔を上げ、周りにも聞こえるように言った。

「ゆっくりと進もう。それでも今日見るべきものをすべて見るためには速すぎると思うが」

「ですが陛下」ボーヴォー氏が声をかけた。「そのような進み方ですと、一里に三時間かかります。これ以上ゆっくりさせるのは難しいかと」

 なるほど馬はしょっちゅう止まっていた。長々とした話のやり取りがおこなわれていた。国民衛兵は国王護衛隊と――流行りの言い回しを用いれば――友愛を結んでいた。

 ――何てことだ! ジルベールは目の前の不思議な光景を見て感慨に耽っていた。護衛隊と友愛関係になるということは、友になる前は敵だったということじゃないか?

「ねえジルベールさん」ビヨが声を潜めて言った。「俺は国王をこの目でしっかりと見たし、この耳でしっかりと聞きましたよ。俺に言わせりゃ、国王ってのは信頼できる人だね」

 昂奮していたせいで、ビヨの最後の一言は、国王と参謀にも聞こえるほどに大きくなっていた。

 参謀が笑い出した。

 国王は微笑んでからうなずいた。

「嬉しい誉め言葉だね」

 ビヨにも聞こえるほどの声だった。

「仰る通りだ。誰にでも言っているわけじゃありませんからね」ビヨはミショーがアンリ四世にしたように、すぐに国王の会話に割り込んだ。

「いよいよ照れるね」国王は困っていた。国王の尊厳を守りながら愛国者らしい話し方を滑らかにするにはどうしたらいいのかわからなかった。

 哀れな君主は、フランス人の王と呼ばれることにまだ慣れていなかったのだ。

 自分はまだフランス国の王と呼ばれていると思っていた。

『アンジュ・ピトゥ』 36-4

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 ジルベールがお辞儀をしてから大階段を降りていると、国王から頼まれてジルベールを捜していた親衛隊副官と鉢合わせした。

 ジルベールはボーヴォー氏の四輪馬車に乗せられた。身許を明らかに出来なかったジルベールを国王の四輪馬車に乗せるのを式部長官が嫌ったのだ。

 ジルベールは自分が紋章付き馬車に自分一人きりで、ボーヴォー氏は馬に乗って国王の馬車に併走していることに気づいて、苦笑いを浮かべた。

 それから、王冠と紋章を戴いた馬車にこの自分が坐っているだなんてどれだけ滑稽なんだという気持になった。

 自虐から立ち直れないうちに、馬車に押し寄せる国民衛兵に囲まれていた。乗客を見ようと身を乗り出して囁いているのが聞こえて来る。

「ボーヴォー公だ!」

「違うよ」

「だったらこの紋章はどうなる」

「紋章……紋章……そんなの関係ない。紋章が何の証拠になる?」

「ボーヴォー公の紋章が馬車に付いているなら、ボーヴォー公が乗っているという証拠じゃないか」

「ボーヴォー公ってのは愛国者なの?」女がたずねた。

「はん!」

 ジルベールはまたも苦笑いした。

「それはともかく、この人はボーヴォー公じゃない。ボーヴォー公は太っているのに、この人は痩せている。ボーヴォー公は護衛隊司令官(commandant des gardes)の制服を着ているはずなのに、この人は黒い執事みたいな服装をしているじゃないか」

 不快な呟きが追い打ちをかける。ジルベールの人となりは、あまり誇らしいとは言えない執事という肩書きに傷つけられていた。

「馬鹿なこと言うもんじゃない!」大きな声がしてジルベールをはっとさせた。声を出した男が、腕を振り回して馬車まで人を掻き分けて来る。「ボーヴォー公でも執事でもない。勇敢で有名な愛国者だぞ。フランス一有名な愛国者と言ってもいい。ジルベールさん、ボーヴォー公の馬車でいったい全体何をなさってるんですか?」

「まさか、ビヨさんか、こんなところに!」

「好機は逃さないようにしてるんでね」

「ピトゥは?」ジルベールがたずねた。

「近くにいますよ。おいピトゥ、こっちだ。ほらおいで」

 するとピトゥが招きに応じてビヨのところまで肩で人込みを掻き分けると、ジルベールに恭しくお辞儀をした。

「お久しぶりです、ジルベールさん」

「元気かい、ピトゥ」

「ジルベール? 誰だそりゃ?」人込みから声があがる。

 ――これが栄光というものか! ジルベールは心中で思った。ヴィレル=コトレでは有名でも、パリでの知名度なんてこんなものさ!

 ジルベールは並足になった馬車から降りて、ビヨの腕を借りながら人込みの中を歩き続けた。

 そうしながら、ヴェルサイユ宮殿を訪れたことや、国王や国王一家から好意を得たことを、ビヨに向かって簡潔に物語った。こうしてしばらくの間、人込みの中で国王寄りの言葉を触れ回っていると、お人好しで感じやすいこの勇敢な者たちはあっさり感動してしまい、「国王万歳!」という歓声を長々と繰り返した。その声は次々と伝わってふくらみ、車中のルイ十六世の耳に大きく届くまでになった。

「この目で国王を見たいものだ」昂奮したビヨが言った。「近くから国王を見なくてはならん。そのためにここまで来たんだ。顔を見れば判断できる。信用できる人間かどうかは目に出るからな。近くまで行こうじゃありませんか、ジルベールさん」

「待って下さい、どうやら簡単に行きそうです」ジルベールが言った。「ボーヴォー氏の副官がこっちの誰かを捜している」

 なるほど馬に乗った軍人が、へとへとな癖して意気揚々とした群衆の中を、注意深く通り抜けながら、ジルベールが降りた馬車に近づこうとしていた。

 ジルベールが声をかけた。

「ジルベール医師をお捜しですか?」

「その通り」副官が答えた。

「だったら私です」

「そうでしたか。国王陛下の命により、ボーヴォー長官がお呼びです」

 その言葉が響き渡ると、ビヨは目を見開き、群衆は道を開いた。ジルベールは開いた道に飛び込み、ビヨとピトゥがそれに続いた。副官が先頭で繰り返している。

「道を開けてくれ、諸君。道を開けてくれ。人が通る。国王の御名に於いて、道を開けてくれ」

 やがてジルベールは、メロヴィング朝時代の牛のようにのろのろと進んでいた四輪馬車にたどり着いた。

 
 第37章に続く。

『アンジュ・ピトゥ』 36-3

アレクサンドル・デュマ『アンジュ・ピトゥ』 翻訳中 → 初めから読む

 王妃はしくじったと感じて、自尊心と反抗心から、すぐさま言い訳のようにジルベールに返事を返した。その間にボーヴォー氏は国民衛兵に国王の言伝を伝えていた。

 すると国王の指示によって宮殿内に入ることを許された国民衛兵の歓喜の声と感謝の言葉が聞こえて来た。

 喝采、祝福、歓呼の声が、渦を巻いて国王夫妻のところにまで届いた。パリの状況を恐れていた二人には、胸を撫で下ろす出来事だった。

「陛下」ボーヴォー氏が言った。「どのような順序にいたしましょうか?」

「国民衛兵と軍人たちの言い争いは?」国王がたずねた。

「すっかり治まって立ち消えてしまいました。あの勇敢な者たちは喜びのあまり今ではこんなことを言っております。『何処であろうと我々は行ける。国王は我々のものであり、国王が何処へ行こうとも我々のものである』と」

 国王がマリ=アントワネットを見ると、口唇を引き攣らせて蔑むような薄笑いを浮かべていた。

「国民衛兵に伝えてくれ」ルイ十六世は言った。「行きたいところに行ってよいと」

「陛下はお忘れではありませんか」王妃が言った。「国王護衛隊には四輪馬車を警護するという譲れない義務があります」

 士官たちは国王が迷っているのを見て、王妃の味方につこうとした。

「確かにその通りだ」国王が言った。「まあよい、そのうちわかる」

 ボーヴォー氏とヴィルロワ氏が席を外して自分たちの部隊に指示を与えに行った。

 十時の鐘がヴェルサイユに響いた。

「では仕事は明日だ。勇敢な者たちを待たせるわけにはいかぬ」

 国王が立ち上がった。

 マリ=アントワネットが腕を広げ、国王に抱擁を与えた。子供たちが泣きながら父親の首にぶら下がった。ルイ十六世はほろりとしながらも、それを優しく振りほどこうとした。溢れ出す感情を隠そうとした。

 王妃が腕や剣をつかんで士官たちを止めた。

「どうか皆さん!」

 その声がすべてを物語っていた。出て行ったばかりの国王の安全を託されたのだ。

 誰もが手を胸や剣に置いた。

 王妃が感謝の笑みを見せた。

 最後の集団の中にジルベールがいた。

「ジルベールさん」王妃が言った。「パリに行くよう国王に助言したのはあなたです。わたしの懇願を無視して、国王に決断させたのはあなたです。あなたは妻と母を前にして、恐ろしい責任を引き受けたのですよ」

「承知のうえです」ジルベールは平然として答えた。

「では国王を無事に帰して下さるのですね」王妃の態度は威厳に満ちていた。

「はい」

「命に懸けて国王を守ることだけを考えなさい」

 ジルベールは深々とお辞儀をした。

「命に懸けてですよ!」マリ=アントワネットの言葉には、絶対的な力を持つ王妃にだけ許された威圧感と威厳があった。

「命に懸けて」医師は頭を下げたまま答えた。「お約束いたします。国王陛下に危険が迫っていると感じた時には、我が命に人質として何の価値も見出すつもりはありません。ですが申し上げたはずです、国王陛下を今日お連れするのは勝利の道だと」

「嬉しい報せを期待しております」

「必ずやお届けいたしましょう」

「では出発なさい、太鼓が聞こえました。国王の準備が出来たようです」

PROFILE

東 照《あずま・てる》(wilderたむ改め)
  • 名前:東 照《あずま・てる》(wilderたむ改め)
  • 本好きが高じて翻訳小説サイトを作る。
  • 翻訳が高じて仏和辞典Webサイトを作る。

  • ロングマール翻訳書房
  • RSS
  • 02 | 2016/03 | 04
    S M T W T F S
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -

    SEARCH

    RECENT ENTRIES

    CATEGORY

    RECENT TRACKBACKS

    RECENT COMMENTS

    ARCHIVES

  • 2017年04月 (4)
  • 2017年03月 (4)
  • 2017年02月 (4)
  • 2017年01月 (4)
  • 2016年12月 (5)
  • 2016年11月 (4)
  • 2016年10月 (5)
  • 2016年09月 (4)
  • 2016年08月 (4)
  • 2016年07月 (5)
  • 2016年06月 (4)
  • 2016年05月 (4)
  • 2016年04月 (5)
  • 2016年03月 (4)
  • 2016年02月 (4)
  • 2016年01月 (5)
  • 2015年12月 (4)
  • 2015年11月 (4)
  • 2015年10月 (5)
  • 2015年09月 (4)
  • 2015年08月 (5)
  • 2015年07月 (4)
  • 2015年06月 (4)
  • 2015年05月 (5)
  • 2015年04月 (4)
  • 2015年03月 (4)
  • 2015年02月 (4)
  • 2015年01月 (4)
  • 2014年12月 (4)
  • 2014年11月 (5)
  • 2014年10月 (4)
  • 2014年09月 (4)
  • 2014年08月 (5)
  • 2014年07月 (4)
  • 2014年06月 (4)
  • 2014年05月 (4)
  • 2014年04月 (4)
  • 2014年03月 (5)
  • 2014年02月 (4)
  • 2014年01月 (3)
  • 2013年12月 (4)
  • 2013年11月 (5)
  • 2013年10月 (5)
  • 2013年09月 (5)
  • 2013年08月 (4)
  • 2013年07月 (4)
  • 2013年06月 (5)
  • 2013年05月 (5)
  • 2013年04月 (4)
  • 2013年03月 (5)
  • 2013年02月 (4)
  • 2013年01月 (4)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (3)
  • 2012年10月 (4)
  • 2012年09月 (5)
  • 2012年08月 (4)
  • 2012年07月 (4)
  • 2012年06月 (5)
  • 2012年05月 (4)
  • 2012年04月 (4)
  • 2012年03月 (6)
  • 2012年02月 (4)
  • 2012年01月 (2)
  • 2011年12月 (4)
  • 2011年11月 (5)
  • 2011年10月 (6)
  • 2011年09月 (5)
  • 2011年08月 (5)
  • 2011年07月 (5)
  • 2011年06月 (4)
  • 2011年05月 (4)
  • 2011年04月 (5)
  • 2011年03月 (5)
  • 2011年02月 (7)
  • 2011年01月 (5)
  • 2010年12月 (5)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (5)
  • 2010年09月 (5)
  • 2010年08月 (4)
  • 2010年07月 (5)
  • 2010年06月 (4)
  • 2010年05月 (5)
  • 2010年04月 (5)
  • 2010年03月 (9)
  • 2010年02月 (5)
  • 2010年01月 (5)
  • 2009年12月 (5)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (5)
  • 2009年09月 (4)
  • 2009年08月 (5)
  • 2009年07月 (4)
  • 2009年06月 (4)
  • 2009年05月 (5)
  • 2009年04月 (4)
  • 2009年03月 (5)
  • 2009年02月 (3)
  • 2009年01月 (5)
  • 2008年12月 (4)
  • 2008年11月 (5)
  • 2008年10月 (4)
  • 2008年09月 (4)
  • 2008年08月 (3)
  • 2007年06月 (5)
  • 2007年05月 (3)
  • 2007年04月 (3)
  • 2007年02月 (4)
  • 2007年01月 (3)
  • 2006年12月 (1)
  • 2006年11月 (2)
  • 2006年10月 (1)
  • 2006年09月 (6)
  • 2006年08月 (13)
  • 2006年07月 (6)
  • 2006年06月 (10)
  • 2006年05月 (2)
  • 2006年04月 (4)
  • 2006年03月 (3)
  • 2006年02月 (11)
  • 2006年01月 (10)
  • 2005年12月 (14)
  • 2005年11月 (17)
  • 2005年10月 (3)
  • 2005年09月 (27)
  • 2005年08月 (3)
  • 2005年02月 (3)
  • 2005年01月 (8)
  • LINKS

    SEARCH

    SEARCH